


内容
雑記
外装
・リアアンダー取り付け
・エンブレムブラック化
・フォグ周りブラック化
内装
・ナビ交換Part.1
・ナビ交換Part.2
・ナビ交換Part.3
・ナビスイッチ設置
・トノカバー装着
・デュアルコンソール装着
電装
・ブレーキランプ交換
・ピラー間接照明
・間接照明用スイッチ設置
・バッテリー交換
・アーシング
・LED化シガーライト
・LED化キーリング
・LED化時計
・LED化エアコンパネル
・LED化ラゲッジ3連
・LED化ルームランプ24連
・LED化マップランプ12連
・LED化各スイッチ
・LED化ナンバー灯
・LED化グローブボックス
機能
・レゾネーター外し
・コトスポーツブローオフバルブ
・リアメンバー補強バー
・リアタワーバー
・エアフィルター交換
足回り
その他
その他DIY
おすすめ
ナビスイッチ製作
私のナビは古いDVDナビなのですが、1DINでDVD見れて、ナビ使えて、DVD見ているときはSDに入れたデータでナビも使える。んでもって入出力端子も充実ってことでパナソニックのDV250Dという型のをオークションで買ったわけです。
自分としても気に入っているので全然買える気は無いんですが、エンジン掛けるたびに画面がせり上がって、エンジン切るたびに下がる。ただでさえ古いんで長期に使うにしても、無駄な動作はさせたくないわけで・・・。
本来なら設定でなんとでもなるんですが、こいつには無いようなので勝手に作ってしまおうという考えです。
ナビは普段マップ表示だけの場合でも学習しているものもありますし、現在地がスイッチを入れる場所となり前回と変わる場合もあり表示に時間がかかる(そんな長時間ではないですよ)ときもあります。
因みにこの作業は簡単。私は30分ぐらいだったかな。
ナビなどの電装は殆どが常時電源、とACC電源(アクセサリー電源)の二つに配線されています。ACCはキーを捻ると流れる電源で、常時電源は常に流れているものです。
電装は車を動かしていないときも、時計やメモリー機能を働かさせるために少量の電力を必要とします。それを常時電源で補っているわけです。ですから長期間車を動かさないときはバッテリーの端子を外せということになるんです。
一方、ACCはいわゆるスイッチの役目を果たします。キーを捻るとACCに電気が流れナビが本格的に起動するわけですね。
ですから今回スイッチを取り付けるのはACCの配線です。常時電源につけてしまうとおそらくメモリーや時計などに狂いやリセットが起きると思います。
まずはバラします。これは車によって違ったり、スイッチをつける場所によったりで臨機応変に
たいていの車にはこういう空きスペースがあるのでそこを利用します。本来なら画像でカバーのついていないところにつけようと思っていたのですがサイズを間違ってしまったので赤い四角のところに設置します。
エーモンのスイッチは上手く付けれるように端子がありますのでそれにあわせて配線のほうも圧着ペンチで端子をつけてやります。金具のカバーが大きすぎたためいいサイズにカットしました。それに、画像では上手くスイッチが入っていますが、実際はサイズが合わなかったので少しだけ取り付ける穴を大きくしました。
で、パネルを戻して完成!
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